ゴルフと呉竜府
週末は土曜は近場と自宅でのんびり、日曜は職場のゴルフコンペといった運びでした。
先週平日は天気良く暑かった(こちらは湿度が低いので、日本の「猛暑」という感覚に比べると
マイルドなのですが、それでも連日30度超でしたのでなかなか暑かったす)ので、波がなくても絶対海には行くぞ!
と決めていたのですが、まさかの土曜だけピンポイントで天気悪くひたすら曇天で気温も急低下。。え、なんなん。
翌日曜は打って変わって天気良く、ゴルフをするには気持ちよかったですが、ほんまに土曜だけ・・・とのピンポイント
具合には泣けましたわ。
As u know私ゴルフは普段全くやっておりませんで、回るのも1年ぶりでしたが、一応は徐々に進歩して
いる感があり、だんだんと集中力もついてきた気がします。
「これ、もうちょいちゃんと練習したら面白くなるかもな」等と珍しくゴルフについて思いを巡らせていると、
ふと思い出しましたよ。マンガ「魁!男塾」で出てくる「民明書房」を。
これ改めて読むとやっぱ笑えますわ。
以前アメトークの男塾芸人でもやってましたんで知ってる方も多いのではと思いますが、その際のケンコバの語りを
不意に思い出し、仕事中に吹き出してしまいました・・・と、そういう割とどうでもいい話でありますが、
下記ご参照ください。 ごりゅうふてww 何が「支配的である」やねんとw
<以下原作より転載> (気になった方は画像検索でもしていただければと)
纏劾狙振弾(てんがいそしんだん)
棍法術最強の流派として名高いチャク家流に伝わる最大奥義。 この技の創始者 宗家二代 呉 竜府(ご・りゅうふ)は正確無比の打球で敵をことごとく倒したという。
この現代でいうゴルフスイングにも酷似した運動力学的観点からいっても 球の飛距離・威力・正確さを得る為に もっとも効果的であることが証明されている。
ちなみに ゴルフは英国発祥というのが定説であったが 最近では前出の創始者がその起源であるという説が支配的である。
民明書房刊「スポーツ起源異聞」より