入社同期との面談 ~なんでタメ口なん?~
昨日は久しぶりに会社の人事部との面談があったのですが、今回の人事部側の
面接官は私の同期でした。
For me難しかったのが、彼とは新人研修の際にバスの中で一度話したことが
あったかなくらいの記憶でしたので、タメ口で話すべきなのか
敬語で話すべきなのかの判断がつきま10。 まあ相手に合わせようと思っていた
ものの、そうは言ってもハンドリングが難しそうやなと、何ともいえない緊張感を
味わいながら面接室に入室。
まずはこちらから先制ジャブをと、「多分新人研のバスの中で一回くらい話したこと
ありますよねー?」 的な挨拶をすると、彼もそのこと自体を覚えてくれたかどうかは
分かりませんでしたが、面識はあるような雰囲気にて、「そう、ご無沙汰ご無沙汰ー」
的なタメ口で話してくれました。
おーよかったと。 そこからはお互いタメ口で進んでいくわけですが、やはり人事面談
がタメ口で進んでいくのは少々違和感があるものでして、しかも私はタメ口になると余計に
関西弁全開になるわけでして、数々の質問に対して 「うん、せやな」等と口を開く
自分の姿を客観視すると思わずジャルジャルの「なんでタメ口なん?!」のネタが
フラッシュバックし、こんなんでいいんかいなと所々動揺しておりました。
動揺のあまり、「うん、それやねんけど」等と始まるトークの語尾が時折「です・ます」調
で終わるという係り結びの法則完全無視な局面もあったわけでして。
あえて人事面談に同期をぶつけてくるのは単なる偶然なのか「忌憚なくお互い
話せるように」との
取り計らいからなのかはnot sureですが、なかなか面白い経験だったかなと。