一時帰国5 551の豚まん
昨日分ではさらっと最後に「食事や買い物も含め」と書きましたが、ちょっと食事についてだけ補足させて
いただこうかと。
ご飯は本邦においてはどこでもおいしいんですが、とりわけ感動したのは551の豚まんと吉野家の牛丼です。
As u know 551の豚まんは販売が関西限定、今時東京で入手できない数少ない物の1つとなっておりますが、
今回の行程では珍しく伊丹空港を使った為、久しぶりに食べることができました。
もともと大好きなのですが、「大阪に行けば必ず食べる物」と意識を高く持ち続けられているわけではなく、
いざ大阪に立ち寄った際には大体忘れているものでして。。
伊丹空港なら店の場所もわかりやすいしフライトの待ち時間もあるので確実に買える、という次第であります。
そんなわけで大阪勤務時代以降、いやもしかしたら学生時代以降、えにうぇい8年超ぶりの551でしたが、、
うおお、こ、これは・・・。 1人でいたにもかかわらず「うっま・・・」と、最初は自然にでしたが途中からはむしろ
半ば故意に、なるべく周囲の人に感動が伝わるように何回か呟いていた、という水準のクオリティでした。
吉野家は、正確には散々定番牛丼と迷った挙句「麦とろ牛皿御膳」なるものをチョイスしましたが、これも
半端ない美味さでしたわ。 これが5ドル台(ちなみに前述551に至っては2ドル以下)で食べられるというクールさを
アメリカ人に思い知らせてやりたいんですが、過去NYにあった吉野家が撤退を余儀なくされたのを見るに、
彼らにはこの味、この感動のコスパはわからないのかもしれません。。