2017南米トリップ2
ボゴタ着からの続きですが、元々コロンビアはおまけみたいなもので、1晩飲めればそれでOKくらいに
思っていましたので、記録的大幅ディレイの影響はさほどありませんでした。
翌日も充分時間があったので、後輩の知り合いの大使館で働く駐在員の人(官僚)に観光案内して
もらいました。 当行ボゴタ出張所の駐在員とも会えたらいいなと思っていましたが、今回は予定が
合わず無理。まあ前来た時に会えましたからノープロブレムです。
ちなみにコロンビアはなかなか飯ウマです。以前書いたコスタリカと同様、味付けわかってる感じすわ。
で、夜間に移動しボリビアはラパスへ。ラパスはウユニに行く為に空港のみでしたが、
空港に降り立った時のしんどさは半端なかったす。さすがは標高4,000m超の世界最高空港やなと。
降り立った瞬間から息苦しく、ちょっと歩くと「あかん気持ち悪い・・・」と動けなくなりました。
寝てたので機内で書けなかった入国審査を書こうとするも、しんど過ぎて書けま10。。
我々は入国審査前のソファでぐったりし瀕死の状態、ちょっと体調が落ち着いた頃合を確認しながら
ゆっくりゆっくり1つずつ項目をfill outさせた形。何とか完成させて入国、その後はカフェでゆっくり休んで
おりました。
いやー危なかったで実際。吐きはしませんでしたが、相当気持ち悪かったす。山登り等で徐々に上がる
のとは違い、いきなり4,000mの世界に放り込まれるというのは危険すね。
先にペルー(マチュピチュ)に行き、その後ボリビアというルートのほうが段階的に標高が上がるので安全かと
思われますので、為ご参考。
その後もstill しんどいもののゆっくりしてれば多少はよくなっており、ウユニ行きのフライトに乗った以降は
大きな問題はなかったです(つづく)。