ミニスーファミ（マリオカート）、スノボ（ペンシルベニア州）、トイレトラブル

週末金曜は職場のメンツ4人で飲みからの先輩宅にてミニスーファミと大富豪に勤しみました。　

ミニスーファミでは昔得意だったマリオカートにおいて、昔ほどのキレはないものの先輩方に納得いただくに　

足るくらいのドライビングスキルは披露でき、先輩の熱烈なリクエストで始まった大富豪においては、　

「今更大富豪かよ・・・」と当初いまいち乗り気でなかった私をして大爆笑せしむ、といった意外な　

盛り上がりを見せ、総じて楽しかった格好。　やっぱりほーむぱーりーでベロンベロンというのは　

安全かつ最高の盛り上がりを見せるもので、「もっとやっていかなあかんな」と再認識した形。

土曜は破滅に向かいつつあった部屋を掃除して立て直してから夜は飲みに行きまして、これもまた　

意外な盛り上がりを見せべろんべろん気味、からの日曜のスノボは案の定寝坊し、11時過ぎに　

家を出て先輩を迎えに行くも逆に私が玄関前にてかなり待たされ、もう1人の後輩に至っては　

「今会社で仕事してます」という、日曜は安息日という掟を破っての社ち・・・もとい意識高い系っぷり　

を発揮しており、えにうぇい、みんな「私の寝坊は織り込み済み」、と言わんばかりに各々朝から自由に　

活動されていたのであります。　

先輩を乗せた後会社近くで後輩をピックして今度はその後輩の家まで行って彼のスノボ装備を載せ、　

道中昼食を食べながらゲレンデへ到着したのは15時過ぎ、滑り出しは15:45というスロースタート。　

今回はキャメルバックというペンシルベニア州のゲレンデに行きましたが、ここも21時までと遅くまで　

オープンしていますので、それでも充分楽しめるんですけどね。　

滑り終えてゲレンデを後にしたのが20時前でしたか、マソハッタソ到着は22時頃。

まずは後輩を家まで届けたのですが、この辺りで猛烈な尿意に襲われていた私は後輩の家でトイレを貸して　

もらえないか頼むも、「嫁が怒るんで無理です」等という意味不明なロジックによりまさかのReject。　

行きも帰りも家まで送ってあげてるのに「貴様正気かぁ？」というところですが、あまりに差し迫った状況　

の為説教する暇もなく、急いでそいつとたまたま同じアパートに住んでいる会社の同期に連絡を取った

ところ快諾を得まして何とか事なきをえた、ということであります。　

いや、そんなんその辺ですればいいやんと思われるかもしれませんが、マンハッタンでは立ちションは　

ご法度なんすよね基本。　トイレについては常に保守的な前倒しのオペレーションが肝要となって　

おりますhere・・・。