フライトチケットのプライスばらつき具合
ちょっと昨日の件に補足ですが、As I said beforeプエルトリコはアメリカ国内扱いなので
入国審査が必要なく楽チンです。
にもかかわらず気温は30度近かったのでNYとの気温差(戻ってきた日曜は氷点下でした)で
考えると那覇-札幌間のそれ以上。 それもそのはずで、飛行機で4時間弱かかりますので、
東京からグアム・サイパンくらいの距離感なわけです。
じゃあ東京からグアム・サイパンも土日で行こうと思えば行けるんちゃうかと検索してみましたが、
フライト代むっちゃ高かったす。。 日本~グアム・サイパンはツアーで行かないと高過ぎるという
ことでしょうかね。
このあたりのプライスの仕切りは不明瞭で、一度どこかの業者が大規模に調査してくれないかな
等と思っております。例えば、日本は旅行会社が前もってまとめて安く席を押さえているので、
国内線や近場海外のツアーはExpedia等でフライトを取るのより安く上がることが多い一方、
欧米ではそうではなく、旅行会社経由でツアーを申し込むことはほとんどありません。
Here in米国では国内線でもそこそこ高い(*)一方で、欧州ではロンドンからパリ、フランクフルト、
アムス、ローマあたりのフライトは全て100ポンド程度で買える等、LCCの充実具合によるの
かもしれませんが、地域によってかなりばらつきがあります。
誰か、こういう諸々の仕組みを調査・整理してレポートしてくれへんもんかいなと。
もし何かいい情報ありましたらぷりーずlet me know。
*特に間際に週末NY-LA間の直行便を購入しようものなら800ドルするなんてこともざらです。
欧州各国間より距離はあるものの、1ヶ月ほど前もって買えば300ドル程度で買えることを考えると、
プライスのつりあがり方が半端ないす。