旅、サーフィン、スノーボード、メタル、その他諸々

旅、サーフィン、スノーボード、メタル(Heavy Metal)、その他諸々の個人的な記録です。現在ニューヨーク在住。

アムステルダム・ロンドンへショートトリップ

茲許どういうことか急ぎの玉が飛んで来まくって平日は多忙を極めておりますが、今週月曜は 

レジデンツデーで祝日で3連休でしたので、週末だけは何とかエンジョイ感を確保できた形。 

NYにいる後輩と共にアムステルダム&ロンドンへショートトリップしてきました。  

ロンドン-アムス間は1時間なのですがNY-ロンドン間が行きは6時間、帰りが8時間との 

「行きはよいよい帰りは怖い」仕様となっております。但し、復路は時差の関係でロンドン夜発で 

NY夜に着くことができる為、金曜深夜に出発すればかなり3連休を有効に使えた的なリア充感が 

得られました。 

アムスはロンドンの後輩とロンドンの空港で待ち合わせ、我々はフルアテンドしてもらいました。 

羨ましいことにロンドンの連中はオランダ、パリ、ドイツあたりには土日に短時間低価格でサクっと 

行けるらしく、よく旅行しているらしいです。 

アムスは中心街はどこまでトラム(路面電車、というかレール付きのバスみたいなもの)で走っても 

お店がひしめく「栄えてる」感が続き、夜も若者めっちゃ歩いてる大盛況さ。 なんか祭りでも 

やってんのか? というレベルで、とはいえ日本の花火大会みたいに身動きとれないわけではなく、 

楽しかったす。 まあお察しの通りあまりここでは書けないようなくだらないショーや、他では見られない 

独特の雰囲気があり、かつ治安も良かったので、男女問わず激しくオススメです。        

今回は弾丸で1晩だけでしたが、もう1日2日過ごしても楽しいやろなと思いました。 

翌日は数少ない観光スポットの1つであるハイネケンエクスペリエンスというハイネケンミュージアム的な 

ところに行きましたが、続きは明日書きます。

 

(翌日追記)

さて、昨日の続き、Heineken Experienceですが、要は日本の「ビール工場見学」のようなものです。 

但し日本とは違い入場料がかかり、あとでカード明細をみると29ドルも取られていました。けっこー高いな。。 

その分、設備は綺麗で新しく、しっかり金がかけられている印象でした。  

自分がビールになったという設定で醸造から出荷までを体験する4D体感アトランクションや、私はやりませんでしたが 

サイクリング型体感ゲームラグビーのキック体感ゲーム等、ビールとの関連性は全くの謎ですが、そこそこ新しい 

技術を使ってそうな遊びアイテムがふんだんに盛り込まれておりました。  

中盤と最後にはビールが飲めるポイントがあり、ショップも充実しております。「オ、ナイスデザイン」なグッズが 

ズラっと並び、私もパンツとニット帽とBBQグローブ(鍋つかみ)を即決で購入してしまった水準。 

なかなか満足度の高い場所だと思いますので、アムスに行かれた際は是非どうぞ。 

おそらく事前にネットで買えばチケットも安くゲットできるかと思われます。 

実はその前に「アンネ・フランクの家」という観光スポットにも行こうと思ったのですが、なんとオンラインチケット 

を持ってない人は15時以降じゃないと入れない、という謎の大人気っぷりにより、入れま10でした。 

ロンドン駐在の後輩曰く、アムスの昼の観光スポットはハイネケンとアンネくらいしかないらしく、そりゃさすがに 

言い過ぎやろと思っておりましたが、このアンネの盛況っぷりを見るに、本当なのかもしれません。 

その後ロンドンに移動しましたが、今日はここまでとします。明日ロンドン編をちょろっと書いて完結とさせてください。