週末モントリオールの旅
週末は少し趣向を変えてといいますか、単にスノボシーズンオワタからといいますか、
モントリオールinカナダに行ってみました。
トロントやモントリオールはNYから1時間ちょっとのフライトで行けますので、逆に今まで
何で行ってなかったんやろとも思いますが、まあ単純に一緒に行く人がいなかったからですね。
本来はモントリオールは秋の紅葉が綺麗と言われておりますのでその時期に行きたかった
のですが、去年の秋も何やかんやでバタバタしており企画できま10でした。
で、今回はトレーニー期間を終えて来月日本に帰るという後輩に駆け込み需要があった為、
一緒に行ってきたというわけです。
As u may know、モントリオールのあるケベック州はフランス語が公用語となっており、
基本的には看板類もほとんどフランス語で、全くわかりま10。
唯一、店に架かっているOUVERTという看板がOPENの意であることだけ分かりました。
何せほぼ全店に架かっていましたので、さすがに5店舗目くらいで文脈で判断できた形。
街はお洒落でコンパクトにまとまっており、歩いていろいろ回れ、フレンチレストランもおいしかったす。
観光地としては一番有名っぽいノートルダム大聖堂というスポットもさもありなん、その豪華絢爛な
内装には、先月のクスコの大聖堂ほどではないにせよそこそこの感銘を受けました。
とはいえ土曜は天気も良くなかったせいか、やや活気は乏しかったすね。。歩いてる人少なーという。
しかし夜になると急に悪そうな若者が急増、クラブには列ができており、活況を呈しておりました。
「え、急になに?! アッサラームかい。。」(*) と突っ込まずにはおられませんでしたわ。
我々も昼間はそこそこクラブに行く気まんまんだったのですが、寒い中歩き過ぎたのがこたえたのか
2人とも体調不良気味、クラブには行けず普通に12時前に寝る、という虚弱っぷりを発揮した形。
翌日曜はカジノ De モントリオールという、ダサめのネーミングのカジノに立ち寄ってから帰りました。
「えいごであそぼ」的な、NHK教育の番組のイメージ湧きません? 名前のダサさとは打って変わって
中身は本格的。5階建てで1フロアもかなり広い、という豪華仕様でした。
こちらでは有名なアトランティックシティ(NJ州)のカジノよりも豪華でしたわ。。
というわけで、NYから土日でサクっと行けてそこそこ異文化を楽しめる、かつこれに紅葉が加わった
ならば1泊の旅行としては相当強力なプランになると思いましたので、皆さんも秋のNYに立ち寄られる
ことがもしあれば、是非行程に入れたってください。