ドラクエ呪文のネーミングについて&ドラクエ11発売日決定
ドラクエXIの発売日が7/29に決定 なんてなニュースが先日出ておりましたが、
これ、今回は私久しぶりに買おうかなと考えております。
私1~6まではクリアしておりますが、7は中盤で、8は序盤でやめてしまい、9、10に
至ってはプレイすらしておりません。はっきり内容は知りませんが、9のすれ違い通信や
10のオンライン仕様などは仕事の合間にやるにはハードルが高い気がしまして、
というか東京にいた時は予定が入りまくって忙しかったのもあり、ドラクエどころかゲーム自体に
全くタッチできておりませんでした。
しかし、今般の11は8以前の通常のオフラインのゲームに戻ったとのことで、自分のペースで
できそうやなと。加えてNYでは既婚者も多く遊ぶ友人が減ったことで予定に比較的余裕が
ありまして、ゆっくり腰落ち着けてドラクエするのもいいんちゃうかと。
さて、最近のドラクエシリーズをやってらっしゃる方には釈迦に説法で恐縮ながら、茲許ドラクエの
呪文のネーミングに異変が起きているのをご存知でしょうか?
私も上述の通りプレイはしておりませんがネットなどでたまに知識はアップデートしておりまして、えにうぇい、
9・10以降、メラゾーマ、マヒャド、ベギラゴン、イオナズン、バギクロスの、更に上位魔法が
できとるんですわ。 ですがそのネーミングセンスに疑いを持たずにはいられま10でして。。
メラガイアー (うーん、あんまり強そうじゃないけどまあこれは許せるか。)
マヒャデドス (んー? まあでもある意味ドラクエらしさを何とか保ってますかね。ギリギリセーフ?)
ギラグレイド (え? 英語?)
イオグランデ (ええ、イタリア語? ってかスタバ?)
バギムーチョ (嘘やろ!? まさかのスペイン語・・・ っていうか響き的にもはやドラクエ観ゼロやないかい。
カラムーチョby湖池屋じゃあるまいし。。)
ね?なかなか衝撃じゃないすか? まあそう言えば「らしからぬネーミング」の呪文は今に始まったことではなく、
6のマジックバリアも「もろに英語」だったわけですが、さすがにバギムーチョはあかんやろバギムーチョは。。
(つづく)