１年間着ていなかったスーツから遺失物発見

昨日お話した会社のクリパ（先週金曜開催）では、珍しく「Black & White」等というドレスコードが　

ついておりました（今までドレスコードはなかったはずです）。　

まあどうせみんな見てないし無視でいいかなとも思った一方で、黒スーツと白シャツは持って　

いますし、こちらでは普段の業務の服装が本邦対比かなりカジュアルということもあり、　

たまには白黒でビシっと決めていくのもまた一興かなと判断、黒スーツを着ていくことにしました。　

久しぶり過ぎて朝方探すのに時間がかかって危うく遅刻しそうになり、結果ネクタイを忘れる、　

という、かなりテンパった状況でしたが、えにうぇい、白シャツに真っ黒のスーツというスタイルは　

何とか遵守。　

久しぶりに着たジャケットのポケットに、何か入っていました。　「ん？なんやろなと」と手を　

突っ込んだところ、　「こ、、これは、、、」

１年以上前に謎の失踪を遂げた（と私が思っていた）、myアパートの部屋のスペアキー　

でした。　

当該スペアキーは基本アパートのフロントが持っているもので、たまにロックアウトされた際に　

重宝するのですが、ある時点からなくなってたんです。　

ある時スペアキーをもらおうとすると、「ないぞ。前にお前が使ってから、まだ返してもらって　

いないようだ」と言われ、「え、まじ？俺は返したと思うけど。。」　的なやり取りをしつつ、　

その時は特別にマスターキーで開けてもらって凌ぎました。　

ざっと部屋を探してもなかったので、「あんな大切なものを外に持っていったりして失くすはず　

もない。返したけど何かの手違いで失くなったんやろ」　と思い込み、その後「返してくれ」と　

フロントからトレースされた時にもそのロジックで割と自信満々で反論していました。　

そんな中の今回のこの発見すわ。。いや、ほんますまんかった、That's all my faultですわ。　

このスーツを１年以上一度着ていなかったことも衝撃でしたが。。　

えにうぇい、まだフロントに返せておりませんで、返却することが今週の目標す。　

いや、別に怒られはしないんでしょうけど、「何て言って返そうかな・・・」と。　

そんな「英会話　とっさのひとこと」的な気の効いたフレーズが、未だ整理できておりま１０。