クリスマスサーフinドミニカ共和国

先週末ですが、25日はこちらは休日ですので今年はカレンダー良く３連休となりました。　

この連休は元からサーフトリップに行こうと思っていたのですが、予定が読みづらかったというか　

友人に連絡を取ったのが遅かったというか、まあほぼas usualの怠慢により、　

予定を立てようとした時には既に軒並みフライトチケット代は上がっており、プエルトリコか　

ドミニカ共和国くらいしか選択肢がありま１０で、一応長期の波予報で判断してドミニカ　

共和国をチョイス。　

サーファーの友人と行きましたが、イブもクリスマスも野郎２人、更に彼は若ハゲでスキンヘッド、　

かつ日中はサングラスというスタイルですので、サンプラザ中野感溢れる爆風スランプ的な　

クリスマスと相成った形。　

以前９月に行ったポイントと全く同じ場所で、ここでも書きましたので詳述はしませんが、　

最高という程ではなかったものの、最終日の午後以外はそこそこ波に恵まれ、なかなか　

エンジョイできました。　　

連日氷点下で外出るのもツラタンなhere in NYとは違って気温も水温もちょうどよく　

（おそらく両方摂氏25度くらい）、海の中が快適過ぎるあまりに、２日目なんぞは　

１ラウンドで3時間20分も海に入りっぱなしというフルマラソン並のフルスロットル具合。　

いや、正直これはちょっとさすがにやり過ぎまして、終了後の消耗感半端なかったす。。　

また、前回は４人中３人そこそこ重度の腹痛を発症したのですが、u know what, 　

私と、今回一緒に行った友人がまさにその前回体調崩した３人のうちの２人でしたので、　

我々は細心の注意を払い続けておりました。　

２日目の朝食後に２人とも軽く頭痛と腹痛を同時に発症した際はヒヤっとしましたが、　

海に入ると治り、その後は大丈夫でした。　基本氷が入っているようなカクテルはオーダー　

せずビールとワイン縛り、宿の朝食で出てくるジュースも「これは水道水を使っていないか？」　

とサーバーに確認、シャワーを浴びて口に水が入った気がした時にはミネラルヲーターで口を　

すすぐと、やや過剰気味なケアにより、今回はノートラブルでやり過ごすことができました。ﾖｶﾀｰ　　

２人で出した結論としては、おそらく前回の原因はビーチ沿いのバーで飲んだモヒート

の氷やったんちゃうかなと推測。　

皆さまも途上国ご旅行の際にはくれぐれもﾀｹｶﾚ。