旅、サーフィン、スノーボード、メタル、その他諸々

旅、サーフィン、スノーボード、メタル(Heavy Metal)、その他諸々の個人的な記録です。現在ニューヨーク在住。

US Open 2017 「錦織 beatsマリー!」

少し空いてしまいましたが、アメリカはレイバーデーで月曜祝日でしたので3連休、からの昨日火曜は 

ご出張で来られた部長との部門宴会等で、バタバタしておりました。今週も既に半ばですが、よろしくどうぞ。 

3連休はまたカリブ海を開拓してきたんですが、それはまた明日にでも書きます。 

本日はなんといっても”錦織 beatsマリー”、これでしょう。    

先ほど、定時は過ぎておりましたのでオフィスのカフェテリア備え付けのテレビで最終セット後半のみ 

見ることができましたが、ラスト2ゲームは凄かったす。 カフェテリアにもどんどんギャラリーが集まってきておりました。 

肉体が、いや、細胞が瞬間的に反応した、そんな感じだった*、間合いのない密着状態から*の 

牙突ゼロスタイルな神反応ボレーで決めたブレイク、この瞬間が一番のハイライトだったんじゃないでしょうか。 

続くラストゲームもその勢いに乗って気持ちよくキープ、興奮しましたわー。 

一時ボレー凡ミス(これはまじでもったいなかったす。。)をきっかけにマレーにブレイクされた時は「やべー」 

と思いましたが、よくぞそこから崩れず立て直してくれました。 ボレーのミスはボレーで返す。脱帽す。 

「このかりは かならずかえす!」との、キャプ翼2のシュナイダー(西ドイツ)の降臨を見ましたよ。。 

3-2とフルセットでほぼ4時間にも渡る試合。 最後はマレーが若干疲れているように見えた一方で 

錦織は元気に見えまして、体力も集中力も半端ないんやな。。と、感服いたしました。 

スポーツ数あれど、テニスのシングルスが体力的にも精神的にも一番過酷なんちゃうかと思います。 

1対1で走り回って3時間とか、、想像を絶します。 尊敬するで錦織・・・*ですわほんまに。 

 

*註)感動的なスーパープレイでしたので自然と少年ジャンプからの引用が増えております。賢明な読者方々 

   にはas u knowですが、順に、スラムダンクの藤真、るろ剣斎藤一スラムダンクの土屋の台詞ですタメネソ。