Rip Curl Search GPS Watch購入
US Openに続いての先週末infoですが、日曜は珍しく、ロングアイランドに午後からひたすらオフショアの風が吹く
というグッドコンディションでしたので、15時過ぎから日没19時過ぎまで、がっつり4時間サーフィンしました@ロッカウェイ。
そこで、実は先月自分への誕生日プレゼントと称しオーダーしていた、Rip Curlのsearch GPS watchという腕時計を
初稼動させました。
先月オーダーしたにも関わらず、安さ重視で英国の業者に発注した為、商品到着まで3週間もかかってしまいましたが、
本邦税込46,400円のものが278ドルでゲットできたことを勘案すると已む無しでしょう。
今調べてみると8/16にネットで購入ししており、GBPUSDは1.28台とちょうどその日に7月に続いての二番底を
形成していたので、図らずも為替のタイミングも多分ある程度よかった形。
えにうぇい、サーファーにとっては潮の干満が分かるTide watchは有名で、私も持っておりましたが、当該search GPS watch
の凄いところは、潮汐に加え、その日どこで何本波に乗ったか、そのうち最高速度と最長距離、パドルした総距離まで
計測してくれるのです。 「え、なにそれ凄すぎひん?」と。
実はこの商品がリリースされたということ自体は一昨日カリフォルニアに行った時に知っていたのですが、その際は深く
調べませんでしたもので、今般ふと調べてみると、「なんだこれは。。ここまで時代は進化していたのか・・・」と感動、
アップルヲッチにはノーイントだった私もこれには飛びついた、という次第す。
日曜の結果は、「Total waves surfed 13, 10.1 km Paddled」
え、13本? 間違いなくその倍以上は乗ったで? しかも10キロって、4時間とはいえそんなにパドルした(泳いだ)かな?と。
一部乗った分もパドル距離にカウントされているかもしれず、どうやらそこまで精巧ではないようです。
途中でもちらちら見てましたが、「いや、今のはけっこう長く乗ったやろ!?カウントしてくれよー」という局面も何度かありました。
ただ、ロッカウェイの小波だからこうなっただけで、しっかりサイズ感ある波ならもっと正確に判定してくれたんじゃないでしょうか。
まあ精度については今後アップグレードされていくことを期待。
海から上がってPCやスマホにリンクさせると、地図上に乗った軌跡、パドルした軌跡が全て表示されるのも面白いです。
更に、その自分のサーフデータを、その同じ時計・アプリを持っている人みんなで共有できるという嬉しい仕様。
これで、僕もNYにいながらにして、「お、あいつは今日は千葉でこんなにいい波乗ったんやー、いいなー」とか、情報共有
できるわけであります。
ただ、so farまだこれを持っている知り合いがおりませんので、アプリ内の”友達”はゼロorz 皆さん買ってください(ペコリ