車購入検討 ダッジチャレンジャー
先週金曜はiPhoneを買ったこと以外にもう1つ、あるものをウインドウショッピングしてきました。
今打ってて思いましたが、ウインドウショッピングって死語なんでしょうかね。長らく聞いてない気がしますし、
なんか自分でもこの用語を試験的に使ってみて「古っ」と感じました。
「『あるもの』とかもったいぶらんと早よ言えや」なんですが、要は車を見に行ったということでして。
my調査によると、私が今欲しい車種は米国内対比日本でかなり高額で売られており、これなら帰国時に
持って帰る費用を勘案しても充分お釣りが来るレベルやなと思いまして、茲許にわかに買い意欲が湧いてきております。
で、何の車か。その名もチャレンジャーです。これまたダッサいネーミングですが、見た目むっちゃかっこいいんすわ。
いわゆるマッスルカー系列で、ダッジ(*)が出してるやつなんですが、映画ワイルドスピード(Fast & Furious)
シリーズで出てくるやつとイメージしていただければ分かりやすいかと思います。
それの真っ黒かグレーのやつがかっこいいなと。
NY着任後にポルシェの新車をキャッシュで買ったという、同じ会社で働いているとは到底思えない猛者な先輩に業後
ついて来てもらい、何台か見ることができ楽しかったのですが、元々想定していた物よりグレードが高め、かつ余計な
オプションが付いているせいで全て予算オーバー。
セールス担当に「とりあえずここにある以外にもあるから詳細に教えてくれ」と言われ、グレード、色、オプション、
支払い方法、予算等聞かれるままに答えるも、結局今は在庫はすぐにはないとのこと。
そうか、じゃあまた後日他あたりますわーと伝えると、先程の予算オーバーの車(47,000ドル也)をしきりに勧めてきます。
いや、さっきさんざんお前から聞いてきてディスカッションしたやろと。 予算はup to 30 Thousand(3万ドル)って言ったやん。
どういうロジックで勧めてきているのかが分かりませんでしたが、やいやい言い合っていると「47のところを40に負けるから」との提案。
「え?一気に7000ドルも・・・?」と一瞬心ひかれましたがあかんあかん、そんなことしたら相当キャッシュフロー逼迫するやろと。
えにうぇい、当初の目的だった、「後部座席倒してサーフボードは入りそうか」というポイントだけは確認できたのでよかったす。
他の店舗には、もしくは正式にオーダーすれば予算内のモデルもあることがわかりましたので、ちょっと落ち着いて考えて
決めようと思います。
*註)ダッジ・・・今はクライスラー内の1ブランド。日本からは撤退してしまっております。