スーパーボウル2017
週末は土曜日はスノボからの友人宅で謎のお好み焼きパーリー、日曜はその同じ友人宅で
スーパーボウルを観戦しました。
再三申し上げているようにNY近郊の山は雪があまり降らないため雪質は全然良くないんですが、
アクセス至便というのが唯一の救いでして、16時まで滑って帰宅してシャワー浴びてもマンハッタン19時
スタートの飲み会に間に合う程なのです。
もともと近いのもありますし、降雪が少ないことが逆により好アクセスを生んでいる(基本ゲレンデまでの
道中は全く雪がなくノーマルタイヤで快走可)という事情もあります。
さて、宅飲みと言えばas usualエンドレスに寝るまで飲んでしまうことが多い為、図らずもその友人宅に
週末2泊した形。 日曜昼は帰宅しましたけどね。
スーパーボウルは歴史上稀に見る接戦となり(同点で延長戦にもつれ込んだのは史上初とのこと)、
ペイトリオッツのまさかの逆転劇に、普段アメフトに全く思い入れのないfor us Japaneseですら、見てて
そこそこ盛り上がりました。 ハーフタイムショーのレディーガガのパフォーマンスもクオリティ高かったす。
スーパーボウルはチケットが高過ぎることでも有名ですが、今般はトレーニーの後輩がなんと3700ドルもの
大金をはたいてチケットを購入しておりました(もちろんヒューストンまでの旅費や宿泊費は別途かかります)。
男気、いや「漢」気にあふれ過ぎやろと我々同じ職場の人間は驚愕していたわけですが、前半は一方的な
試合展開で面白くありませんでしたので、「さすがに大金はたいてこれはかわいそうやな」と同情しておりました。
それが終盤一気に盛り上がってよかったでと。アメフトファンとしてこの歴史的名勝負を生で見れたのなら、
3700ドルも充分ペイしたことでしょう。