エルサルバドルでサーフィン
昨日は体調絶不調により、業務はまっとうしたものの本メール送れず帰って寝込んでおりました。
お昼に食べた豚肉であたったのか、腹の調子悪く熱まで出てましたわ。。
さて、エルサルバドルinfoですが、名前はラスボス感あるものの特に有名な観光地があるわけ
でもないので本邦における知名度は低めかと思われます、という話までしておりました。
もちろん私もこちらに来た当初は全く興味ありませんでした。波が良いらしいという情報を聞くまでは・・・。
2年半前にコスタリカに行った際、サーフガイドから「エルサルバドルはむっちゃ波いいっすよ」とのinfoを
聞くにつけ、ずっと行きたいなと思っておりまして、今般ようやく果たしはべりぬ、というわけです。
今回は1人でも行くつもりでしたが、幸運にも一緒に行くサーファーが見つかりました。
お互い一度しか会ったことなかった、かつ、直近に身内に不幸があったらしく日本に帰らなければ
ならなかった逆境の中、往路のフライトスケジュールを変更してまで本ツアーを敢行した、その友人の
気合いの入りようには恐れ入りました。
いやいやそんな無理せんでも、もうちょっとゆっくり日本にいたらいいんちゃう? とこっちが心配に
なるくらいでしたが、「日本に帰ることになりましたので、行きのフライト変更しました」との連絡が
突如一方的に来たもので、私もその気合いに従うしかありませんでした。私が無理強いしたわけでは
断じてございませんのであしからず。
というわけで友人とは現地合流。というか知人程度だったのですが、旅の途中からタメ口で喋る
程度には親しくなりました。彼は禿げてスキンヘッドスタイルなので、年齢不詳感半端ないんすわ。
以前に共通の知り合いから、おそらく年下的なinfoを聞いていたので、途中から思い切って
タメ口に切り替えました。 向こうはずっと敬語なんでおそらく私のが年上です。「いや、聞けばいいやん」
という話なんですが、ここで万一彼が年上だった場合、このタメ口と敬語の関係は相当気まずく
なってしまうもので。。
肝心の波は良く、水温も30度とむしろ温か過ぎるくらいでして、久しぶりに海パン+Tシャツでの快適
サーフを楽しめました。
が、Unfortunately我々は先シーズンからブランクがあり、波対比でガンガン楽しめるレベルに
到達しておりませんでした。。パドルしんどかったすわー。 もっと乗りたかったのになぁと。
私はほぼ本格的にサーフィンしたのが12月のプエルトリコ以来でして、思った以上に体力が
落ちていましたね。。NYもようやく暖かくなりサーフシーズンに入りますので、今月から頑張ります。
他には、食べ物がおいしかったです。今まで訪れた中米カリブの中では群を抜いてうまかったすわ。
とはいえ、語るべきはその2つくらい。かなりの田舎でサーフィン以外のアクティビティはほぼ皆無。
海も特別綺麗なわけではありませんので、今まで訪れた国とは異なり、ノンサーファーの方には
オススメできません。せっかく読んでいただいたのにサーセソ。。
図らずも宿にお気に入りのmy靴を置き忘れて帰って来てしまったこともあり、またパドル筋を
鍛えてから訪れようと思っとります。