検便のハードルの高さ ~はぐれメタルはにげだした!~
昨日は健康診断。こちらではマソハッタソ内の東京海上記念診療所という所定の場所で
受診することになっており、X-Ray以外は日本人の医者がやってくれます。
(以下、やや汚い話を含むので食事中の方は後で読んでください)
so far健康状態で特に不安はなく、当日も問題なく進みましたが、今回は検便という課題を
課されました。
実は今回に限ったことではなく、NYでは毎回検査項目に上がるのですが、検便というのは
for meハードルが高い気がして常にスキップしてきており、結果今まで人生単位ですら未経験です。
しかし今回から運営が変わったのか、当日キットを渡され、「これと合わせて検査結果出すので、
今日以降にやって早めに郵送してくださいね」と。
え、、郵送?どういうこと?そんな危険物郵送していいんや、、云々、凄いシステムやなと思いましたが、
確かに郵送となると自分で持ち運ぶよりも心理的にハードルが下がるものでして、まあ一度ちゃんと
チェックしてもらうことも重要かもしれん、今回は挑戦してみようかなと。
で、本日会社のトイレにてトライ、「よし、いざ勝負」とターゲットと向き合おうと立ち上がったところ、
「あ!」 ザザーーッ・・・と、自動洗浄にて対象は消滅。
そうやった、、会社のトイレはオートマ仕様やったんやorz
しかしそのスピードと虚しさたるや、綺麗な言い方をすれば 「はぐれメタルはにげだした!」
的な光景でしたわ。
となると自宅でせなあかんわけか。。平日夜に自宅でもよおすことなど近日中にあるのだろうか、と、
やはりそのハードルの高さを痛感させられておりま。